システム建築
メタルビル®建築
システム建築のパイオニア JFEシビルのシステム建築
1970年、米国生まれのシステム建築を日本で初めて導入したのが「メタルビル」でした。
以来、長年にわたり鉄鋼の分野で培った最先端の技術と豊富なノウハウを活かし、
工場、物流倉庫、店舗、事務所、スポーツ施設など様々な分野でひとつずつ信頼を重ねながら、
その実績は1600万平方メートル以上に。システム建築のパイオニアとして、
確かな品質を求めるお客様に選ばれ続けています。
穂積建設工業はJFEシビル株式会社の全国システム建築協力代理店であり、システム建築のノウハウを設計から施工、メンテナンスまで一気通貫でご提供いたします。
短工期
建物を構成する「鉄骨」「屋根」「外壁」「建具」などの部材を標準化することで従来工法に比べ大幅に短い工期でご提案することができます。
断熱性能
JFEシビルのシステム建築 メタルビルは高い断熱性を誇っており、一度暖まった室温を長く保持することができます。早朝の外気温がマイナスになっても、室内は15度前後を保った例もあり「まるで魔法瓶のようなもの」という高い評価もあります。
自由度の高さ
「工場の生産設備にきちんと対応してほしい」という要望には、自由度の高いデザインで設備に応じた工場内のレイアウトや動線など、お客様のプランに最適な工場を設計します。
3階建てや天井クレーンの設置も可能です。
メンテナンスコスト低減
外壁は耐候性・耐久性に優れ、鋼板のさびや塗膜の変褪色が生じにくいため、長期間の利用が可能です。外壁はメンテナンスフリー、保守コストは従来工法(ALC)と比べ約45%削減できます。
低コスト
建築部材を標準化するだけでなく、短工期であることから管理費の低減や建設資材価格の高騰の影響を最小限に抑えることができ、従来工法に比べ低コストで建築することが可能となりました。
いちいち基礎工法
柱と杭を一体化した〈いちいち基礎工法〉を用いることでさらなる工期の短縮が図れます。基礎・鉄骨工事における工事費を、従来工法より約10%も低減することも可能で、掘削量が減ることからも環境負荷の低減にも寄与します。
詳細はJFEシビル株式会社 建築事業部のHPをご参照ください。